当たり前のことだけど、それは水平、垂直に微分していくような行為。
速い動きは線を強くしていく。ミニマリズムちっくな風景。
上下の動きは拡大、縮小の繰り返し。
落ちて来るものは近くが濃い。
風景画は遠近法の連続、キュビズムは遠近法を解体していろんな角度から一つのものを見ていったもの。
これは、遠近法だけど風景画じゃないし、一つのもの(形は拡大縮小しただけ)を同じ視点から見ているように見えるけど(落ちてくる雪を下から見るみたいに)全部違うように見える。
ちょっと面白いかなと思って作ったダイアグラム。

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